コスパ最強！子連れにおススメ！沖縄の人気ホテル 7選

沖縄旅行でかかる一大コスト、ホテル代。
『家族との楽しい思い出を最高のホテルで作りたい！』『けど、ホテル代は抑えたい！』

お金のかかる庶民派子連れファミリーでも十分に満足できるホテルを厳選しております。
子ども4人の6人家族の筆者がおススメする沖縄のコスパ最高ホテル7選です。

子連れファミリーが抑えたいポイント

子連れファミリーが沖縄旅行で押さえておきたい格安ホテル手配の条件

子どもが多いと旅費がかさみ、旅行のハードルがグングンあがっていきます。
そこで子連れファミリーは、いかにホテルを安く予約するかが重要になってきます。

『ただ安いホテルを予約して後悔したくない』
『けれども、いいホテルに宿泊して高額出費はしたくない』

そんな最高にちょうどいいホテル選びを実現したい子連れファミリーが後悔しないためには下記ポイントを抑えたコスパ最高のホテル選びが重要です。

高いお金を出してサービスがいいのは当たり前。
いかにいいホテルを安く手配するのがポイントなのです。

コスパUPするためのポイントはいたってシンプルです。

ポイント① 宿泊費は全員で1泊2万円以下！

宿泊費は全員で必ず2万円以下、目標1万円前後を目指しましょう。
1万円と2万円の宿では、3泊すると合計3万円の差が出てしまいます。少ない予算の中ではこの差が大きいです。

またコスパ最強を目指すうえで大事な条件が『子ども添い寝無料』です。子どもが無料であれば、1泊1万円前後を目指せます。

日付に余裕があれば楽天スーパーセールを狙いましょう。
楽天スーパーセールではセール前に先着で数千円OFFの先着クーポンがもらえますので、通常期と比べて安く手配することができます。

ポイント② 部屋タイプは『和室』もしくは『ツインベッド以上』

部屋タイプは必ず『和室』もしくは『ツインベッド以上』を選びましょう。
子連れファミリーにとって就寝時のスペースは死活問題です。いかに無理なく添い寝ができるかが重要です。

和室のおススメポイントは、布団を隙間なく並べて敷けることです。
レイアウト自由自在でベッドのように落下の心配もありません。
子どもが小さいうちは特に和室がおススメです。

洋室の場合は必ず『ツインベッド以上』を選びましょう。
セミダブルやダブルベッドでの子どもとの添い寝は正直しんどいです。
一つのベッドに大人2名+子ども1人で寝るよりも、二つのベッドで大人が別々のベッドで寝る方が断然楽です。

最近はよくある和室と洋室が一つの部屋にある和洋室もおススメです。

ポイント③ 子供添い寝無料のホテルを選ぶ

子連れファミリーにとって子どもの宿泊代がかかるかどうかは旅の予算を決める上でも非常に重要です。
コンフォートホテルなど小学生以下の子ども無料を押し出して全国チェーン展開しているホテルもありますので積極的に活用しましょう。

ポイント④ 朝食ビュッフェ付きプランで予約

できるだけ朝食ビュッフェ付きプランを選びましょう。
子連れファミリーにとって朝食をいかに安くスムーズに済ますかで一日のパフォーマンスが大きく変わってきます。
子どもが多くなればなるほど食事一つでも親の負担が大きくなっていきます。

朝食を探す必要が無い上、ホテルで朝食を済ませてスムーズな一日のスタートを切れるのであれば選ばない理由はありません。

必ず朝食付きプランにしましょう

ポイント⑤ 穴場のホテルを狙う

有名ブランドやリゾートホテルを狙うといつも予約で埋まっているので値下がりは期待できません。

コスパのいい穴場ホテルを見つけて、安いときに予約するのがおすすめです。
特にシーズンオフに沖縄旅行に来る際は、シーズンオフに値段を下げてくれるホテルもあるので、ハイシーズンは高いけどシーズンオフでぐっと値段を下げてくれるコスパ抜群のホテルを探しましょう。

今回紹介するホテルは基本的に朝食付きでどれもコスパがいいホテルとなっているので、沖縄旅行で費用を抑えつつ楽しみたい方には特におすすめです。

朝食がコスパ最強のホテル 2選

① ベッセルホテルカンパーナ沖縄

沖縄中部に位置するアメリカンビレッジにあるホテルです。
アメリカンビレッジ内にあるホテルなのでアメリカンビレッジ観光にも最適です。
那覇空港から車で約40分という立地にあり北部観光の中継地としても重宝できます。
展望大浴場に屋上プールに充実した朝食バイキングと大満足間違い無しです。

② EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート

こちらも沖縄中部、北中城村に位置するおすすめのリゾートホテルです。
健康的な暮らしと地球環境の保全に貢献できるサステナブルなホテルをテーマとして掲げており、岩盤浴もあるスパ、直営農場「サンシャインファーム」の有機栽培野菜や無投薬・平飼い卵、地元食材を中心とした朝食バイキング、化学薬品を含まないオリジナルの発酵液を用いた客室の清掃等発酵をテーマにしたリゾートホテルです。

那覇空港から車で約40分と沖縄旅行の中継地点にあり、近くにはイオンモール沖縄ライカムもありお土産購入にも最適です。

ホテル直結ビーチがあるホテル 3選

③ オン・ザ・ビーチ ルー

本部町にあるホテルです。海岸線にありビーチ直結・ホテル駐車場直結が子連れファミリーにとっては最高です。
名護市を少し北上した本部町にあり、海洋博公園・美ら海水族館観光には必須のホテルです。
朝食バイキングの後はそのまま徒歩0分のホテル直結ビーチで沖縄のビーチを楽しみましょう。

④ 沖縄サンコーストホテル

那覇空港より車で約75分、名護市にあるホテルです。
家族連れにおすすめな和洋室の客室があり、和洋食スタイルの朝食バイキングもおススメです。
道路を挟んだ海岸線沿いにはきれいな幸喜ビーチがあり、朝食後はこちらのビーチで沖縄の海を楽しむことができます。

⑤ ホテルリゾネックス名護

こちらも名護市にあるホテルです。一番のおすすめはホテル直下のプライベートビーチです。
海のアクティビティを旅程に組み込んでいなくてもホテルのプライベートビーチで沖縄の海を楽しめます。
近くにはネオパークオキナワ、フルーツランド、パイナップルパーク等観光スポットが多数あり、名護観光の拠点に最適です。

1万円以下！朝食付きローコストホテル 2選

⑥ コンフォートイン那覇泊港

子連れファミリーは必見のホテルチェーンコンフォートホテルです。その中でも2021年7月にオープンしたこのコンフォートホテルはきれいかつおすすめポイント多数です。
全室禁煙、個別空調完備、バス・トイレ別、小学6年生まで添い寝無料、無料朝食バイキング、そして1泊1万円以下とコスパ最強のホテルです。
ゆいレール『美栄橋』から徒歩5分の好立地の為、レンタカー予約のできない夜便到着後の宿泊やできるだけ那覇に近づきたい最終宿泊地として最適です。

⑦ ホテルアベスト那覇国際通り

ゆいレール『県庁前』より徒歩2分。まさに国際通り玄関口に位置するホテルアベスト那覇国際通り。
最後のお土産選びに国際通りに訪れるならおススメのホテルです。
この立地なら、レンタカーを返却後、国際通りを堪能し、ゆいレールで那覇空港に向かうプランも可能です。
沖縄の朝食付きプランで宿泊すれば子連れでもゆっくり朝を過ごせます。

エリア別！沖縄の子連れにおすすめホテル

沖縄観光ではどこのエリアを観光するか、どこのエリアに宿泊するかがとても重要になってきます。
目的に応じたエリアに宿泊予約することで充実した旅を実現しましょう。

【北部(本部・名護)エリア】沖縄美ら海水族館をはじめ、観光スポット多数の本部・名護

北部エリアには沖縄美ら海水族館をはじめ数多くの観光スポットが存在

沖縄美ら海水族館を訪れる際は本部エリアでの宿泊がおススメです。
沖縄美ら海水族館には海洋博公園も隣接しており、一日過ごしても十分なボリュームがあります。
一泊は本部にして、沖縄美ら海水族館と海洋博公園を堪能するのもいいでしょう。

また、名護エリアには数多くの観光スポットが集中しています。
ナゴパイナップルパークをはじめ、OKINAWAフルーツランド、ネオパークオキナワ、DINO恐竜PARKやんばる亜熱帯の森等多くの観光スポットが存在するので観光拠点としての宿泊にはもってこいです。

【中部(北谷・北中城)エリア】北部観光への中継地点、アメリカンビレッジや青の洞窟も

中部エリアは空港近くの那覇市と観光地の多い北部(名護市)の中間エリア

北部へ向かう途中の中継地点もしくは那覇へ戻る途中の中継地点として重宝されます。

中部エリアの観光地は、アメリカンビレッジや青の洞窟があります。
異国情緒溢れる街並みを体験しながら買い物を楽しみたい方はアメリカンビレッジのホテルは非常におすすめです。
また、青の洞窟で有名な真栄田岬でシュノーケリングなどの海のアクティビティを楽しみたい方も中部エリアでの宿泊はおススメです。

また、筆者お気に入りのビオスの丘もあります。

【那覇エリア】 国際通りで那覇観光

到着時または出発前の最終拠点として。国際通り観光も！

到着時、出発前の空港に近い繁華街としておすすめなのが国際通りです。
数多くのお土産屋や公設市場など見どころたくさんの繁華街です。
ゆいレール(モノレール)でもアクセス可能なので飛行機出発までの時間を有意義に国際通りで過ごすことができます。
レンタカーの貸出前もしくは返却後でも空港までのアクセス抜群の便利な立地です。

まとめ：子連れにおススメのコスパ抜群ホテルに泊まろう

今回紹介した宿泊地はいずれも初めての子連れファミリーにおすすめです。
基本的に子連れで2万円以下、朝食ビュッフェ付きのホテルを厳選しておりますのでコスパは間違いありません。

子連れで是非コスパに優れたホテルを選んで宿泊しましょう。

最強コスパの沖縄旅行の徹底ガイドはこちら

実際に宿泊したモデルコースは下記をご参照ください。