初心者必見！This is 沖縄

一生の思い出を沖縄で！！

沖縄とは？

沖縄は、九州よりさらに南に位置する年中温暖な島国です。
沖縄県は沖縄本島・久米島・慶良間諸島・宮古島・石垣島・与那国島等　複数の島々から構成されておりますが、
その中でもこのファミオキでは沖縄本島にフォーカスして沖縄旅行を紹介していきたいと思っています。

沖縄へはどうやって行くの？

　本州から行くのであれば飛行機の一択でしょう。
　沖縄といえば遠い感覚がありますが、大阪－沖縄間であれば2時間半のフライトです。
2時間半のフライトで本州から遥か離れた南国へパスポート無しで行けるのは非常に魅力的です。
　子どもの座席料金は3歳(LCCは2歳)からかかってきます。
それ未満であれば膝上で大人料金のみで搭乗できるのでその年齢までにお得に沖縄旅行に行きたいですね。

沖縄の気候は？

沖縄の気温

　ご覧の通り年中温暖な気候で10℃を下回る季節はありません。筆者一家は秋頃(10-11月)に沖縄へ行くことが多いですが日中は半袖です👕。
　夏を本場沖縄で堪能するのも良し、肌寒い秋・冬に避寒地として沖縄に訪れるのも良し。どちらも魅力的ですよ。

ベストシーズンは？

主観が入っているかもしれませんが、子連れで行くベストシーズンは10-11月です。
5月～6月は梅雨、7月～10月前半は台風のリスクがあります。5月～9月の間、雨・台風に合わなければ最高の沖縄旅行になるでしょうが、子連れにとって雨は最悪です。ましてや幼児連れであれば移動が大変になるのは目に見えています。できるだけリスクを抑える意味では避けるべきでしょう。
また、GW・夏休みはハイシーズンになるのでコスト面でもメリットはありません。
11月に入ればほとんどのビーチが閉鎖してしまいますが、10月であればまだビーチが空いています。
子連れで海のアクティビティを考えているのであれば旅行は10月一択でしょう！

沖縄での移動は？

　基本的に車(レンタカー)になります。
　那覇市内であれば、バス・タクシー・モノレールで移動可能です。但し、子連れでの公共交通機関での移動はやはりしんどいです。
　沖縄では那覇市内だけでなく北部エリアでも楽しみたい！という方は沖縄旅行前に普通運転免許の取得をおススメします。カーシェア等が普及している昨今を考えると沖縄旅行に限らず子連れ移動では活躍するはずです。

車での移動時間は？

　那覇空港から北部の観光拠点名護市街まで、高速道路経由で約1時間です。
たかが1時間、されど1時間。旅行中の時間を有効に使うためにも無駄のないスケジュールを組みましょう。
　ちなみに毎回Googleナビで那覇空港から名護市街までの車移動時間を調べるのですが、実は高速と下道ではそんなに時間が変わらないんです。
　・高速経由：約1時間10分 (75km) 　島中央部を高速で移動
　・下道経由：約1時間35分 (68km)　 島北側海岸線沿いの国道58号を進む
25分しか差が出ないのです。そのため、寄り道しながら名護まで行きたい方は下道コースもおすすめです。立ち寄りスポットとしては、アメリカンビレッジ・万座毛・ブナセ海中公園等があります。特に恩　納村～名護間は本当に海岸線沿いでオーシャンビューも楽しめるので景色爽快ですよ。

　北部やんばるエリアまでは残念ながら行ったことが無いのですが、北部やんばるはなんと2021年ユネスコ世界遺産登録されました！
　沖縄旅行でネイチャーアクティビティに特化して楽しむんだという方は足を運ばれてもいいかもしれません。中部・南部では見られないマンゴローブや亜熱帯の植物が生い茂っているようです。

子連れでの観光スポットは？

　子連れであればもとぶ・名護エリアに行くことをおススメします。
もとぶ・名護エリアには子ども向けの施設が多数点在しております。那覇空港到着後、もとぶまで北上し南下しながら那覇市内まで戻ってくるのが子連れ旅行の王道でしょう。
　上記マップにある施設を下記します。参考にしてください。

＜もとぶ・名護エリア＞
・美ら海水族館
・パイナップルパーク
・フルーツランド
・ネオパークオキナワ

＜中部エリア＞
・ビオスの丘
・アメリカンビレッジ
・沖縄こどもの国

＜南部エリア＞
・おきなわワールド
・DMMかりゆし水族館
・国際通り

まとめ

いかがでしょうか。少しでも沖縄が身近に感じていただければ幸いです。
家族旅行を検討中のみなさん、沖縄旅行で子どもと一生に残る思い出作りをしましょう！！

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