衝撃!エサがあげられる!自由すぎる!しろとり動物園

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動物達と思う存分触れ合える。

ゾウ、キリン、園内の動物に自由にエサを上げられる。

こんな動物園見たことが無い…

テンパ

4児の子連れでも今までの動物園では体験できなかった衝撃的内容でした。
百聞は一見に如かず!自由すぎる動物園、しろとり動物園を紹介します。

しろとり動物園のおススメポイント

  • 動物達と思う存分触れ合える
  • バケツ一杯のエサを購入して、ゾウ、キリン、園内の動物に自由にエサを上げられる
  • 動物との距離が近い!

\ 前日までにチケットを購入すれば100円引き! /

目次

「しろとり動物園」の魅力を徹底解説!

大きく口を開けるゾウ

しろとり動物園は、香川県にありウサギなどの小動物が園内を走り回る自由すぎる動物園として有名な動物園です。

そもそもなんで香川のこんなところに動物園があるの?と不思議でたまりませんでしたが、この動物園は、サーカスのアニマルトレーナーをしていた動物好きの方が、地元の東かがわの山腹に手作りで始めた私設の動物園です。家族経営されているアットホームな動物園でありながら、ゾウやキリン、ホワイトタイガーなど本格的な動物がたくさん飼育されています。

バケツ一杯のごはん(エサ)を自由にあげられたり小動物が自由に走り回っていたり一線を画す衝撃的で最高の動物園です。

ここでは、園内の見どころや楽しみ方を詳しく紹介していきます。

動物園に行きたい方、特に普通では無い非日常動物園を楽しみたい方にはおススメ間違いなしです!

香川の隠れた名所「しろとり動物園」の楽しみ方

しろとり動物園は観光客にはあまり知られていない香川唯一の動物園で隠れた名所です。

中でも目玉は、動物園で買ったエサを動物に自由にあげられるといったところです。
一般的な動物園はエサあげ禁止ですよね。

また、園内はウサギ等小動物が自由に走り回っており、確かに公式通りの自由すぎる感が漂っています。
公式ホームページのトップページには自由すぎる動物園と書いてあります。

ここではしろとり動物園の楽しみ方を紹介します。

楽しみ方① まずは園内イベントをチェック

園に到着したらまずはイベントスケジュールをチェックしましょう。

ハムスターのふれあいカワウソとの握手会キリンのエサやりはおススメです。
大きい動物園ではなかなかここまでふれあい体験を満喫するのは難しいので、しろとり動物園ならではの楽しみ方ですよね。

楽しみ方② バケツdeごはんを購入して、色々な動物にエサをあげよう。

バケツのエサを販売中

入園したらすぐ入口近くにあるバケツdeごはんを購入しましょう。

バケツ1杯 600円でエサがバケツ一杯に入っており、これを園内で自由にあげることができます。

動物を見ながらエサまで上げれるなんて、こんな楽しい動物園はありません。

ゾウやカメなど数量限定専用ごはんもチェック!

それぞれの動物の前に数量限定の専用ご飯を売っていることもあります。
ゾウの前カメの前にあるのは確認しました。

午前中に来園して、すぐ無くなっていたので、限定ごはんを動物にあげたい方午前中早めに来園することをおススメします。

楽しみ方③ 動物とのふれあいがたくさん!

しろとり動物園では多くの動物と触れ合うことができます
犬、猫はいつでも触れ合うことができ、イベント限定でハムスターなどを膝の上に載せて触れ合うこともできます。

何よりもバケツ一杯のエサを購入し、園内を回りながら動物にエサを上げる楽しみは格別です。

エサやりだけでなく、たくさんの動物に実際に触って楽しめるので、お子様連れには特におススメです!

しろとり動物園のどうぶつ

しろとり動物園にはたくさんの触れ合える動物がいます。

私立の動物園ですが、ゾウやキリンなどの大きな動物から小動物までたくさんの動物がいます
また、トラライオンホワイトタイガーなどの猛獣もいて想像以上の動物に会うことができます。

エサもあげれて、見ごたえのある動物もたくさんいる動物園です。

実際にしろとり動物園に行ってみた!モデルコース

しろとり動物園にはたくさんの触れ合える動物がいます。
我が家は朝から一日中動物園を満喫しました。しろとり動物園訪問予定の方は参考にしてください。

9:45 しろとり動物園到着

9:30からの開園で既に駐車場にはたくさんの車が止まっていましたが、第1駐車場に止めることができました
第1駐車場以外だと少し歩く可能性があるので、第1駐車場に止めるなら午前中の早めに来園することをお勧めします。

  入り口前のヤギと戯れる…

早速入園しようと思いましたが、入口にヤギがいて葉っぱをあげることができました。
動物園に入る前から動物と触れ合えるので、なかなか入場できません…(いい意味で)

可愛い犬もいました。大谷フリークの私はデコピンか!?と思い少し愛着がわきました。

  入園ゲート傍には工作コーナーも

アニマルドームの受付場所

入園ゲート傍にはアニマルドームという工作コーナーもありました。
こういうのは大抵中に入れるオブジェが高くて、最終的に結構な金額になるというイメージがありましたが、
ここは本当に安くて良心的でした。

帰る前に子ども3人で1つのドームを作成して、最高の動物園の思い出の品となりました。

  入園ゲートでイベントチェックでいざ入場

入園ゲート前のイベントスケジュールでイベントをチェックして、入場です。
この日は、キリンのエサやりタイムハムスターのふれあいワンちゃんの学習発表会を見ました。
お笑い芸人の錦鯉のサインもありました。確かにテレビうけしそうな動物園です。

また、入場料は大人1,500円ですが、アソビューでの事前購入がお得です。
前日までに購入しておけば、100円OFFかつスムーズに入場することができます。

\ 前日までにチケットを購入すれば100円引き! /

10:30 カワウソとの握手会

入場して早速カワウソとの握手会の看板を発見!入口には記載無かった気がしましたが早速体験!

カワウソがガラス越しに立ちながら手を伸ばしてくるのでとても癒されます。
ご褒美には握手した筒からエサをあげて体験終了です。

  バケツdeごはんを購入

バケツdeごはんを早速購入します。

1杯600円ですが、結構野菜がいっぱい入っていて、思わず子ども3人分即購入しました。
Paypayで電子決済もできるので、現金の心配もいりません。

  ウサギなどの小動物が園内を走り回る…

バケツを購入してどの動物にエサをあげようか考えているときに目の前をウサギが駆け抜けていきます…
ヤギも鎖につながれてはいますが、園内に放されています。

早速、自由すぎる動物園が所以を見せつけられてしまいました。

  ペンギンも超至近距離

入口付近にペンギンもいますが、めちゃくちゃ至近距離で見れます。
そういえば、ペンギンってこんな近くで見たこと無かったな、と思い返すくらい近かったです。

  ゾウへエサやり

園内中央には大きなゾウさんが君臨しております。
人だかりができていたので、さっそく近づいてみると、エサを持った人たちがゾウに向かってエサを投げていました。

ゾウは器用に鼻を操り、下に落ちたエサを拾い食べていきます。
途中めんどくさくなったのか、大きな口をあけて投げ込み待ち体勢に入ります…

最後は伸ばした手から直接エサを取ってくれて、とても楽しい貴重なエサやり体験でした。

  園内を歩き回りながら色々な動物にエサやり

園内には色々な動物がいて本当に楽しいです。
歩きながらエサをあげるだけで1日中いれそうなくらい楽しめます。

11:30 キリンのエサやり

キリンにエサを上げる子どもたち

キリンさんを目の前にしてエサをあげることができます。

キリンさんのエサはニンジンと決まっているので、バケツのニンジンを残しておくか、100円でニンジンのエサを買いましょう。

見ての通りキリンさんの舌は想像以上に長いです!

12:00 ハムスターのふれあい

園内にはたくさんのモルモットやハムスターがいます。
パンダマウスをお椀に入れて抱っこしたり、癒されます。

ついついそのまま持って帰りたくなるくらいですが、大事に元に戻してあげましょう。

  その他にもたくさんの動物とのふれあい

園内にはその他にもたくさんの動物がいます。

全天候型の室内ふれあい施設アニトピアにはたくさんの爬虫類がいて、珍しいイグアナが闊歩していたり、ヘビに触ったりすることができます。


気づいたら動物が隣を歩いてたり時々心臓に悪いこともありますが、自由すぎる動物園でたくさんの動物と触れ合うことができて家族全員大満足でした。

しろとり動物園はひどい?実際に行ってみた感想

しろとり動物園を検索すると、「ひどい」「死亡事故」と言うワードが出てきて初めて行くのにすごい不安になってしまいます。

初めて行くのに少し不安になってしまいますが、
実際のところはそれらのワードとは正反対の「非日常を楽しめる最高の動物園」です。

なぜそんなワードが出てくるのかわからないくらい家族全員大満足の動物園でした。

今となっては一番のお気に入りの動物園です。

但し、入口にはしっかりと赤字で注意書きもありました。
万が一、動物たちによるけががあっても自己責任ということです。もちろん動物と触れ合う以上は絶対に安全とは言い切れません。

子どもが動物にエサを上げるときは、動物の口に指を持って行かないように気を付けたり、そこはしっかりと親の責任で子どもを見守りましょう

しろとり動物園の注意事項

しろとり動物園の営業時間・入園料とアクセス

しろとり動物園の入り口
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