6人家族で行く!冬の沖縄家族旅行モデルコース⑤ 伊計島編

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テンパ

実に3年ぶりの沖縄旅行になります。
今回は長男が中学生ということもあり、部活で真っ只中。
数か月前から予定を決めれない中での最安プランでの旅行にトライしたので、是非参考にしてください。

今回はコストが高くなる組み合わせですが、

  • 6人家族でも
  • 2週間前航空券予約
  • できるだけ安く

をモットーに旅行してきました!

目次

見つかるか!? 2週間前から航空券

お得意様のGoogleフライトで検索しますが、いつもとはわけが違います。

旅行出発まであと2週間
今から格安航空券は見つかるのか…

しかし、今回新たな発見がありました…

出発日が近ければMCC(ミドルコストキャリア)、LCC(ローコストキャリア)もいい値段するんです

それならFSC(フルサービスキャリア)を安く購入出来たらそれがベストじゃないか!?ということで方針転換をしました。

FSCとは?

FSCとは、Full Service Carrier(フルサービスキャリア)の略です。日本で言えばだれもが知っているANAJALの2大巨頭です。両者とも誰もが憧れる航空会社です。

FSCのメリット

  • 座席が広い!他航空会社と比較しても最大級!
  • ドリンクサービスが必ずある
  • 子連れならプチグッズがもらえる

FSCのデメリット

  • 航空券が高い

MCCとLCCとの差は?

FSCに対して、MCC・LCCと呼ばれるものも存在します。
それぞれの略称が何かと言うとMCC(ミドルコストキャリア)とLCC(ローコストキャリア)です。

子連れファミリーにおススメなのはFSCとLCCのいいとこ取りのMCC(ミドルコストキャリア)です。
その中でもソラシドエアは私の中でもかなりお気に入りです。
追加料金無しで手に持ち込み、事前座席指定機内ドリンクサービスが受けられるので、子連れ家族でも安心して利用することができます。

コストを抑えつつ、不自由なく飛行機で過ごすにはソラシドエアがおススメです!

LCCじゃない!コスパ最強、エアライン

ソラシドエアをもっと知りたい方はこちらも参考にしてください。

子連れにはLCCは要注意

  • LCCは手荷物や座席事前指定のオプションが有料
  • 2歳から座席有料
  • 座席は狭い

飛行機は早期予約がお得!直前予約だとFSCも選択肢に

一般的には飛行機は早く予約した方が、より安く航空券を入手できます。
特に私の好きなMCC(ミドルコストキャリア)は特に恩恵が受けれれます。

但し、今回はもう2週間前でMCCで安い価格も望めないということで、JAL/ANAの2択でできるだけ安く予約できるようにトライしました。

直前でもJAL/ANAを安く予約する方法

  • 株主優待を使う
  • 予約変更不可のキャンペーンプランでチケット購入する

今回の旅行は、往路はJALの株主優待復路はANAのバリュー7で行ってきました

株主優待を使う

一番のおススメは株主優待券を使用することです。

株主優待券の入手方法は、大きく二つあります。

  • JAL or ANA 株主になる
  • フリマ/オークションサイト、金券ショップ等で購入する

一番の王道は自身が株主優待になる方法ですが、家族全員分5枚入手しようと思うと900株も購入しなければなりません。これはハードルが高いでしょう。

そこでおススメなのが、フリマサイト等(ヤフオク等)で株主優待券を購入する方法です。
1枚800円~1,000円くらいが相場になっています。

株主優待券チケットは、
当日購入可及び変更可能となっており突然の予定変更にも対応できる万能チケットです。

② 予約変更不可のプランでチケット購入する

航空券は種類によって様々な運賃種別が設定されています。

誰でもいつでも予約ができ、当日購入も可能なチケットは「フレックス」と呼ばれています。
しかし、計画的な旅行では運賃が高いので購入することはないでしょう。

一方で事前に購入すると安くなるお得なチケットをJALでは「セイバー」、ANAでは「バリュー」という名称で売られています。

こちらは基本的に早く買えば買うほど安くなりますが、飛行機の空席状況によっても価格変動があります。

変更不可のチケットになっており、予約変更したい場合は、一度キャンセルする必要があります。

「セイバー」「バリュー」チケット購入時の注意点

  • 航空券の種別によっては取り消し手数料50%程度発生します。万が一の場合は覚悟しておきましょう。

6人家族で行く!3泊4日 2月沖縄旅行モデルコース

過去最高のフライト費用に

搭乗直前に見えるA350のコックピット

今回は家族6人で、ついに長男も中学生ということで大人料金に。

飛行機の予約は、大人3人+子ども2人+幼児1人(膝上)ということでお金がかかりました。

しかし、やっぱり行って帰ってくると最高の思い出になり、今家族全員この年齢で行けるのはこのタイミングだけ!と思うとプライスレスの旅行ができたかなと思います。

今回の旅行費用は下記関連記事のケース⑤参照。

2月への沖縄旅行ってどうなの?海水浴はできるのか?

冬の大泊ビーチで海につかる人達

沖縄のビーチは10月末で閉鎖されてしまうところがほとんどです。
ビーチでの海水浴メインであればシーズンオフになってしまいます。

しかし、海は冬の方が透明度が高くてキレイ!ということで冬でもスキューバダイビングを楽しむ人が多くいるようです。なんでもプランクトンの繁殖が抑えられて透明度が上がるとか。

今回は冬でもどうしてもビーチで遊びたい!ということで伊計島の大泊ビーチで真冬のビーチを体験しました。

海中道路を通って初の伊計島へ!

大泊ビーチの砂浜

沖縄の離島は海がキレイとよく聞くので、今回は初めて沖縄本島と海中道路でつながる離島『伊計島』で1泊しました。

伊計島の中でも年中開いていて、熱帯魚が見れるビーチ『大泊ビーチ』で真冬2月の海水浴を楽しみました。

【1日目】朝一から大都会の便利空港!伊丹空港(大阪国際空港)を出発

7:30 伊丹空港着🛫

〒560-0036 大阪府豊中市螢池西町3丁目555

伊丹空港の文字が書いてある巨大看板

今回は大阪・兵庫の県境伊丹の街中にありながら国内各地へフライトできる大阪国際空港、通称伊丹空港から出発です。
伊丹空港の送迎スペースで家族を降ろした後は、少し先の格安駐車場に駐車してまた戻ってきました。
伊丹空港でお得に駐車する方法は、また記事にさせていただきます。

空港に着いたらまずチェックイン!最近はチェックインカウンターにならばずともチェックインができますが、やり方がわからず結局窓口でチェックインしました…

8:25 伊丹空港出発!

A350の機内の様子

いよいよ出発です!往路は日本を代表するフルサービスキャリア「JAL」です。しかも、伊丹-那覇間はエアバスの最新機 A350-900が就航しております。

国内線ですが、全座席にモニターが設置されており、キレイなシートに大満足間違いなしです。
伊丹空港から出発する際はJALでの沖縄旅行を断然おススメします。

10:45 那覇空港着

〒901-0142 沖縄県那覇市鏡水150

沖縄に初めて午前中に到着しました!
いつもコスト優先で夕方着の便になることが多いので、今回は初日から有意義に過ごせそうです!

11:30 那覇空港までレンタカー屋さんがお迎え

レンタカーお迎えレーンの様子

今回初めてYSKレンタカーというところで借りました。

レンタカー屋の送迎レーンがあるのですが、大量のレンタカー屋のお迎えで車が溢れかえっています…

看板にそれぞれのレンタカー屋の待合い場所が記載されているのですが、今回は「その他のレンタカー」のところで待っていてください、と言われました。

その他というワードに少し不安になりますが、お迎えのレンタカーを待ちます。

そして20分くらい待ちましたが、無事お迎えが来ました!ここは辛抱強く待ちましょう。

11:30-12:00 那覇空港からYSKレンタカーまで移動

今回初めてのYSKレンタカーでしたが、ワンボックス(セレナ)が3泊4日 17,100円と割安で借りれました。
空港までの送迎付きで、空港に到着した時点で電話すれば迎えに来てもらえるので初めての沖縄旅行でも安心です。

セレナの年式が少し古かったですが、レンタカー屋に向かう車内でLINEによる免責事項や運転免許証の登録を行うので到着してからがスムーズでした。少しレンタカー屋が空港から遠いですが、到着してからスムーズに対応してもらえたのでおススメです!

ワンボックスが安い!YSKレンタカーを予約する

12:10 YSKレンタカーを出発

〒901-0223 沖縄県豊見城市翁長856−2

ようやくレンタカーを引き取って出発です。11:30くらいには借りれるかと思っていましたが、思っていたより送迎の道も混んでおり時間がかかりました

朝の那覇空港は混みあうので余裕を持って予定を立てましょう。

12:20-13:20 うるま食堂で昼食

〒901-0235 沖縄県豊見城市字名嘉地136

YSKレンタカーから6分という近さでちょうど高速道路のIC前にあったこの食堂でお昼ご飯を食べます。
観光客というより地元の方向けの食堂と言った感じで、お店の雰囲気とともに沖縄の空気感を早速味わうことができます。

私は、ナーベーラーの味噌煮定食という沖縄料理にチャレンジしました。ナーベーラーとはへちまのことらしいです。食感はなすびに近く絶品でした!

お得な価格設定に食後には紅茶orアイスコーヒーがついてくるので、大満足です。

14:00-17:30 我が家殿堂入りの「ビオスの丘」へ

〒904-1114 沖縄県うるま市石川嘉手苅961番地の30

沖縄に来たときは必ず毎回訪れる我が家お気に入りの「ビオスの丘」へ向かいます。

うるま食堂から車で40分ほどかかりますが、ここで一気に沖縄本島中部まで北上します。

ここでおススメなのは、初心者でも安心して楽しめるカヌーです。
海と違い波の立たない池での沖縄の大自然を見ながらのカヌーは、初心者の子どもも大満足なアクティビティになります。

事前チケットと合わせて購入しておくとお得です。

カヌー付きがおススメ!沖縄の大自然が満喫できるビオスの丘

18:20 ホテルさくらや沖縄チェックイン

〒904-2171 沖縄県沖縄市高原7丁目20−36

少し戻りますが、北中城村にある本日宿に向かいます。
ここはたまたま楽天トラベルで見つけたのですが、1室1泊9,800円という破格のホテルでした。

ダブルベッド2台をくっつけると子連れでも広々宿泊でき、またなんと部屋の中に洗濯機と乾燥機がついています!

朝食はありませんが、素泊まりでは文句なしのホテルです!

洗濯機と乾燥機が各部屋に備え付け自動洗剤投入かつ無料

お風呂はバスタブは無く、シャワータイプになりますので、お風呂につかりたい方は要注意です。

部屋に洗濯乾燥機がついてる!ホテルさくらや沖縄!

19:00-21:00 沖縄こどもの国でナイトズー

〒904-0021 沖縄県沖縄市胡屋5丁目7−1

ここ沖縄こどもの国は、なんと15歳以下無料です!まさにこどもの国!
また、2時間滞在しましたが、広くてきれいに整備された園内の動物園のイメージを覆されました。

次回は日中にも訪問したい!そう思わせてくれるおしゃれな動物園でした。

予約するなら15%OFFのWEBチケットで!

21:10-22:00 イオンモール沖縄ライカムのステーキハウス88Jr.+で夕食

〒901-2306 沖縄県中頭郡北中城村ライカム1−番地

22:00まで空いているということでここに即決しました。沖縄の有名ステーキ屋さん「ステーキハウス88」の系列店です。

Jrとだけあって、1,000円ちょっとの価格でお肉も小ぶりですが、スープ・サラダ・ライスがおかわり自由とお得になっています。
特に牛すじスープマッシュルームスープはどちらも絶品で、スープだけでも来てよかったと思いました。

ちょっと愛想が無いのはご愛嬌としてディナーとしては満足です。

23:00 ホテルさくらや沖縄着

〒904-2171 沖縄県沖縄市高原7丁目20−36

ホテルさくらや沖縄の近くにある居酒屋味自慢の看板

ナイトズーまで見て、夜遅くまで沖縄初日を満喫しましたが翌日に備えて英気を養います。近くにはこのような居酒屋もあり、このホテルなら歩いて行ける距離で飲むことができそうです。

【2日目】名護エリアを1日観光

9:00 ホテルさくらや沖縄着 出発

〒904-2171 沖縄県沖縄市高原7丁目20−36

ホテルさくらや沖縄の隣にあるマクドナルドの看板

素泊まりだったので、朝食を隣のマクドナルドで済まして行こうと思いましたが、信じられないくらいの長蛇の列が…

沖縄のマクドナルド人気が想像以上でした
Googleマップで検索すると本州ほどたくさん店舗も無いので、それも一因かもしれませんね。

というわけで、朝食はコンビニ(ローソン)で済ますことにしました。
もちろん沖縄限定のおにぎりを買いまくります。定番のポー玉をはじめ一通り大人買いします。我が家では、特に油みそのおにぎりがおいしく好評でした!オシャレなモーニングもいいですが、これはこれで大満足です。

目的地の名護にあるネオパークオキナワまでは下道で向かうことにします。
海岸線を走るルートですが、沖縄の道路は2車線かつ信号が少ないこともあり、下道でも快適に走ることができます。

10:20 ネオパークオキナワを満喫

〒905-0012 沖縄県名護市名護4607−41

こちらも沖縄訪問時は毎回訪れる動物テーマパークです。沖縄特有の動物と触れ合える貴重なスポットです。

入園して最初のトートの湖での恐怖のエサやりは子ども大興奮で必見です!2歳の子どもは恐怖のあまり大泣きでした。確かに自分の身長と同じくらいの鳥が360°から迫ってくると思えば、恐怖以外の何物でも無いですね(笑)

またせっかくなので沖縄で走る唯一の鉄道、沖縄軽便鉄道で園内を1周するのもおススメです。

14:00 ナゴパイナップルパーク

〒905-0005 沖縄県名護市為又1195

沖縄名護のテーマパークと言えば、ナゴパイナップルパークです。

♪パパパパ、パパパパーイナップルナゴパイナップルパーク♪のテーマソングが頭から離れないパイナップのテーマパークです。

何回写真を撮るねん!とツッコミを入れたくなりますが、園内を自動運転で周回する「パイナップル号」は、子どもも運転気分を味わえる面白い乗り物です。

名護に立ち寄った際には是非訪れたいスポットです。

16:00 ブラジル食堂で遅めの昼食

〒905-0006 沖縄県名護市宇茂佐1703−6

名護の近くで食事をしたかったというのとケツメイシファンなら行っておかないといけないだろう!と思い「ブラジル食堂」さんへお邪魔しました。

ケツメイシのアルバムジャケットは、首里城で撮影されるというのが恒例になっているのですが、ここブラジル食堂さんは貴重な首里城以外でジャケットになった場所なんです。

今回は、創業当時からあるブラジル食堂の看板メニュー「沖縄そば」をいただきました。創業者の方がブラジルに移民されていたことから「ブラジル食堂」と命名されているようで、創業時はソーキそばのみで営業されていたそうです。そして、2代目のご主人が沖縄そばに加えて、ブラジル料理もメニューに追加されたようです。

私は、牛肉そばをいただきましたが、牛肉と一緒に炒められた野菜が香ばしく沖縄そばのスープが濃厚でとても美味しかったです。お店の方もすごく優しくお店の雰囲気もおそばもやさしい味に心が満たされました

17:00 OKINAWAフルーツらんど

〒905-0005 沖縄県名護市為又1220−71

閉店18:00まで1時間!何度もOKINAWAフルーツらんどに来ている我が家としては、「1時間で回られへんやろー」と言いつつも、せっかく来たから絶対行きたい!という子どもの強い要望で来園を決行しました。

クイズも覚えてしまっているので、流れるか如く進んでいけました(笑)

一方で、途中展示物がリニューアルされているところもあり、新しい展示も楽しめたので、やっぱり来てよかったなー、と1時間ながらも楽しめました。

20:00 マックスバリュ屋慶名店

〒904-2304 沖縄県うるま市与那城屋慶名3517番地

マックスバリューで購入した半額の沖縄産の刺身

OKINAWAフルーツランドを出て、一気にうるま市まで南下してきました。
今夜の宿は、伊計島の「伊計島温泉 AJリゾートアイランド伊計島」になります。伊計島は、沖縄本島から少し離れた離島にも関わらず、海中道路で接続されており、車で行くことができる島です。

事前調査で伊計島にはお店が全くありません!と脅されていたので、ここで夕食を調達します。

ちょうど半額値札の貼られた新鮮な刺身があったので、購入して伊計島へ向かいます。

21:00 伊計島温泉 AJリゾートアイランド伊計島へ到着

〒904-2421 沖縄県うるま市与那城伊計1286

初めての海中道路デビューが夜道だったため、あまり景色も見れず残念と思うのもつかの間、島を進めば進むほど道が細くなっていきます…

この先本当にホテルがあるのか不安になり、最後の伊計大橋を渡ると、まさかのさとうきび畑の間を走る農道のような道を突き進みます…

そして、そこをようやく抜けると伊計島最北端のAJリゾートアイランドホテルに到着しました。

まさに離島に到着した変な達成感を味わいながら、今回はコテージに宿泊です。

広々としたコテージで先ほどのマックスバリューで購入した夕食を味わいながら、明日へと備えます。

【3日目】初の沖縄本島の離島!伊計島で熱帯魚とビーチを満喫!

7:00 日の出を見て、ホテルのプライベートビーチを散策

〒904-2421 沖縄県うるま市与那城伊計1286

沖縄は日本の西側にあるということで、大阪より30分くらい日の出が遅いです。
少し起きるのが遅くても日の出を見ることができました。

プライベートビーチは結構しけておりましたが、誰も来た様子が無くまさにプライベート感がありました。

8:30 朝食ビュッフェを堪能

子連れにはやっぱり朝食ビュッフェがありがたいです。朝からしゃぶしゃぶ食べ放題は良かったです!
伊計島にはお店が無いので、朝食付きプランがおススメです。

10:00 AJリゾートアイランド伊計島を散策

AJリゾートアイランドには無料で遊べる公園や巨大ブランコがあります。

足湯もあったりして、人里離れた伊計島でのんびり楽しむのもいいですよ。

12:00 大泊ビーチで冬の海水浴

〒904-2421 沖縄県うるま市与那城伊計1012

今回は大泊ビーチで冬の海水浴にチャレンジしようとしました。
ちょうど2月の大寒波が来ているタイミングで最低気温11°、最高気温18°でした。

長袖Tシャツと短パンで膝下つかるところまでで楽しみました。

ただ、目的であった熱帯魚は見れました!魚肉ソーセージを細かくちぎってあげるとたくさんの魚が寄ってきました。魚が見れただけでも大満足です。冬のビーチは透明度が高くておススメですよ!

14:40 果報バンタへ

〒904-2423 沖縄県うるま市与那城宮城2768

伊計島の一つ南の島、宮城島の果報バンタは是非訪れましょう。
絶景を見れるパワースポットで、ぬちまーす観光製塩ファクトリーという沖縄の製塩会社の敷地内で見ることができます。駐車場・観光料共無料なので、帰る前に是非立ち寄りたいスポットです。

18:00 DMMかりゆし水族館

〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3−35

沖縄の水族館と言えば「沖縄美ら海水族館」ですが、DMMかりゆし水族館は2020年5月25日に開業した沖縄を代表するもう一つの水族館です。

大阪風に言うとキタの「沖縄美ら海水族館」に対して、ミナミの「DMMかりゆし水族館」と言った感じでしょうか。

展示がインスタ映えする次世代型の水族館でコンパクトながらもとてもインパクトがある水族館です。
我が家のお気に入りの一つは、大水槽の上を歩ける透明の天井ブースです。

百聞は一見に如かず!沖縄の中でも特におススメの施設の一つです。

20:10 A&W イーアス沖縄豊崎店で夕食

〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3−35

DMMかりゆし水族館を閉館まで遊んだ後は、同じイーアス沖縄にある沖縄のファーストフード「A&W」でジャンキーな夕食です。

何と言っても飲むべきは、ルートビアというオリジナルドリンクです。
初めて飲んだ時は、薬を飲んでいるようでコメントしづらい味でしたが、飲んでいくうちに独特なハーブの味がくせになって、一口また一口と飲んでしまっていました。そして、おかわり無料です。興味がある方は是非チャレンジしてみてください!

22:00 ソルヴィータホテル那覇

〒900-0032 沖縄県那覇市松山2丁目17−17

那覇市の国道沿いの繁華街で、国際通りまで歩いて約10分の距離にある街中のホテルです。

ホテル周りは少し落ち着いていますが、近くの繁華街の夜は黒いスーツを着た人がたくさんいて、子どもは「逃走中のハンターがいっぱいいる!」と言っていました…
少し気になりますが、外を出歩かなければ問題なしです!(朝にはハンターもいなくなっています(笑))

とても驚いたのが宿泊者特典で、

  • ドリンクバー無料
  • アイス無料
  • アルコール無料(18時まで)

ウェルカムドリンク、ハッピーアワーとサービス旺盛で来て早々にすでに満足度は高いです。

【4日目(最終日)】最終日は空港で沖縄土産をじっくり購入

8:00 ソルヴィータホテル那覇で朝食ビュッフェ

昨日のウェルカムサービスだけでも満足ですが、朝食ビュッフェがコンパクトながらまた秀逸でした!

沖縄そばソーキタコライスもずくと最終日の朝に沖縄料理を一通り堪能することができました!

沖縄旅行の締めとしてはコスパ抜群のホテルでした!

8:50 YSKレンタカーへ

なごり惜しいですが、帰路へ向けてレンタカーを返却に向かいます。

9:20 YSKレンタカー到着

〒901-0223 沖縄県豊見城市翁長856−2

YSKレンタカーでお世話になったセレナを返却です。そのままセレナで那覇空港まで送迎してもらいます。

9:40 那覇空港到着、お土産選び

〒901-0142 沖縄県那覇市鏡水150

最後、出発までお土産選びを堪能します。国際通りでお土産を見るのもとても楽しいですが、那覇空港のお土産エリアも品揃えが豊富なので、時間が無い方は最終日に空港に早めについてお土産を購入するのもおススメです!

11:25 那覇空港出発

帰りもリッチにANAで帰ります。
沖縄~伊丹間のANAの機材は、ボーイング787・ドリームライナーです。ANAはこのボーイングの次世代機のローンチカスタマーだったので、ANAと言えばこれ!といった感じでしょうか。

JALはモニターが全席ついていたので、沖縄~伊丹間の機材で言えばJALに軍配かな?といった印象でした。
子どもにはかわいいフライングホヌのビニール玩具がもらえたのでANAも満足です。

サーターアンダギーをつまみながら帰ります。

13:15 伊丹空港着

〒560-0036 大阪府豊中市螢池西町3丁目555

那覇空港のお土産屋で買ったおさるのジョージのキーホルダー

あっと言う間に伊丹空港に到着です。旅行って行くまでは待ち遠しく長いですが、終わるのは一瞬ですよね。

今年は長男が中学受験なので最後に沖縄行っておこう!と思い立って決行しました。

次は合格祝いで、USJを大復活させた森岡毅さんが手がける「JUNGLIA(ジャングリア)」に行こう!と意気込んでいます。

6人家族、3泊4日沖縄旅行のよくある質問

JAL、ANAで2週間前に予約して沖縄旅行に行くとどれくらい費用がかかる?

6人家族往復20万円です。

早く予約してMCCのキャンペーンなら安く行けるのでおススメです。

LCCじゃない!コスパ最強、エアライン

冬の沖縄旅行で海水浴はできますか?

冬の沖縄のビーチの多くはシーズンオフとなっていますが、一年中開いているビーチもあります。伊計島の大泊ビーチは年中オープンしており、監視員もいるので安心です。熱帯魚も間近で見れる沖縄でも珍しいビーチでおススメです。

伊計島で宿泊する際の注意点は

伊計島には基本的にお店がありません

宿泊する際の食事等はあらかじめ島に渡る前のマックスバリュ屋慶名店で購入するのがおススメです。
ダイソーも併設してあるのでちょっとしたものも100円均一で購入できます。

まとめ

今回初めての伊計島で1泊しましたが、本島では味わえないゆったりとした時間透明度の高い熱帯魚のいるビーチが楽しめました。

メジャー観光地だけでなくゆったりと沖縄を楽しみたい方は、海中道路で車で行ける沖縄本島の離島「伊計島」がおススメです。

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