初めての子連れフライトは不安でいっぱいです。子連れで国内線初フライトは下記ステップで安心フライト！
当日までの準備
✔ 座席指定でフライト予約
✔ 機内持ち込み荷物と預け入れ荷物は事前に分けておく
✔ 初心者は早めに空港へ(各社ゲート締め切り時間は要事前確認)
フライト当日
✔ チェックインで家族人数分搭乗券を出力！
✔ 搭乗前には、忘れずトイレ・授乳・おむつ替えを。
✔ 子どもの状態・気分に合わせて優先搭乗
✔ フライト中は、折り紙や塗り絵といったちょっとした遊び道具を！
＼ 初めての飛行機はLCCではない！コスパ最強ソラシドエアがおススメ！／
当日までの準備
初めてのフライト予約
初心者はツアー予約でホテルとフライト予約を済ましてしまうのが一番楽で確実です。
旅行に慣れ、飛行機だけまずは予約する人は下記記事をご参考に。
持ち物
何を持っていけばいいか全くわからない。。。
そんな方は下記記事参照ください。
また、空港であたふたしない為にも、機内持ち込み荷物と預け入れ荷物は出発前に分けておくと楽です。
フライト当日の過ごし方
飛行機に乗ったことが無い。実際に空港に着いたら何をしたらいいかわからない。そんな方に空港でフライトまでのフローです。
初めての方は余裕をもって1時間半前には到着しておくと安心です。
【Step 1】 空港に着いたらチェックイン
空港に着いたらまずはチェックインです。
自動チェックイン機があるのでそこでチェックイン。
最近はwebチェックイン、web搭乗券もありますが、家族連れの場合人数分の2次元バーコードを表示するのも面倒なので、ここで一気に搭乗券を出力してしまいましょう。
各航空会社での自動チェックイン操作方法は各社ホームページをご確認お願いします。
不安な方はカウンターでもチェックインできます。
| JAL | ANA | スカイマーク | ソラシドエア | Peach | |
|---|---|---|---|---|---|
| 自動チェックイン機受付時間 | 記載なし | 記載なし | 出発20分前締切 | 記載なし | 出発90分前から30分前まで |
【Step 2】 手荷物預け入れ
機内持ち込みサイズに収まらない荷物は預け入れしましょう。
リチウム電池を内蔵した携帯型電子機器は預け入れできません。モバイルバッテリー等リチウム電池を内蔵した携帯型電子機器は手荷物として機内に持ち込みましょう。
| JAL | ANA | スカイマーク | ソラシドエア | Peach | |
|---|---|---|---|---|---|
| 手荷物預け入れ受付時間 | 記載なし | 記載なし | 出発20分前まで | 記載なし | 出発30分前まで |
Self Buggage Drop (自動手荷物預け機)
最近はSelf Buggage Drop (自動手荷物預け機)なるものがあります。
チェックインから手荷物預け入れまで全てセルフサービス！時代は進化しています。
このセッションの画像の那覇空港JALチェックインエリアにも導入されております。手前でチェックインしてそのまま奥で荷物をセルフで預け入れします。
【Step 3】 保安検査
最大の関門と言っていい保安検査場通過。ここを通過しないと飛行機に乗れません。ハイシーズン等はこの前で大行列となります。早めに並んで通過しましょう。
一方でここを抜けるとお店が無くなってしまいます。
お土産や買い物、食事を済ませたい方は保安検査通過前に済ませましょう。
多くの航空会社で下記締切時間を過ぎると搭乗できなくなります。
くれぐれも時間には余裕をもって通過しましょう。
| JAL | ANA | スカイマーク | ソラシドエア | Peach | |
|---|---|---|---|---|---|
| 保安検査 締切時間 | 出発20分前まで | 出発20分前まで | 記載なし | 出発20分前まで | 出発25分前まで |
【Step 4】 搭乗口へ
保安検査場を通過するといよいよ搭乗です。チケットに書かれた搭乗口へ向かいましょう。
こちらも締め切り時間を過ぎないように余裕をもって向かいましょう。
搭乗口付近には椅子がたくさんあるので座ってゆっくり搭乗時間を待ちましょう。
| JAL | ANA | スカイマーク | ソラシドエア | Peach | |
|---|---|---|---|---|---|
| 保安検査 締切時間 | 出発10分前まで | 出発10分前まで | 出発15分前まで | 出発10分前まで | 出発20分前まで |
搭乗までの間に…トイレ、おむつ替え、授乳を
子ども連れは、必ずトイレを済ましておきましょう。
幼児連れは、おむつ替え・授乳も済ましておくと機内が安心です。
一度離陸するとしばらくシートベルトを外せない上、トイレに行くのも一苦労です。
優先搭乗…子どものタイプに合わせて
子どものタイプに合わせて活用してください。
じっとしておくのが苦手な子であれば、優先搭乗を使用すると出発まで座席での待ち時間が長くなるのでぎりぎりまで搭乗しない方が得策かもしれません。
その不安が無ければ、優先搭乗を活用しましょう。
一般搭乗者よりも先に搭乗できるため、安心してゆっくりと搭乗できます。
フライト中の過ごし方
飛行機で遊べるもの(折り紙、塗り絵)を準備
飛行機の時間は意外と長いです。
子どもの気が紛れるように手軽に遊べるものを持ち込んでおきましょう。
おすすめは、折り紙や塗り絵です。飛行機が子どもにとって楽しい思い出になるようにしっかり準備しましょう。
沖縄からの帰りはブルーシールアイスもおススメです😊
各航空会社で子ども向けにちょっとしたおもちゃがもらえることが多いです。
ちょっとしたことですが、とてもうれしいですね。
初めての子連れフライトでよくある質問
まとめ
子どもとの初フライトは不安だらけですが、慣れてしまえば非日常を味わえる楽しい空間となります。
是非初フライトを乗り切って、子連れ旅行を楽しみましょう👍
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